鉄道模型がFM放送で紹介される時代
仕事場に向かうマイカーの中でFMヨコハマを聴いていたら、いつものリポーターが横浜駅前の鉄道模型店を訪れ、店主にあれこれインタビューしている番組がありました。趣味歴ン十年にして最近は仕事にもなっている筆者には、鉄道模型がいろいろな媒体で取り上げられるようになったことが、素直にうれしいものです。
横浜といえば日本で初めて鉄道が通った街の一つで、ランドマークタワーで鉄道模型フェスタ(写真)が毎年開催されるなど、鉄道趣味に縁の深いところでもあります。横浜駅西口にあるこの模型店では、初めての人のために、相模鉄道6000系電車のNゲージ模型をお勧めしていました。「まずは地元で走っている車両から」という、定石の楽しみ方。相鉄も最近は11000系などJRっぽいステンレス車両が幅を利かせていますが、黄緑色の相鉄カラーを定着させた6000系の方が、やはり筆者の年代にはしっくりくるものがあります。
そういえば、昨年に団地の行事でNゲージ模型を運転したとき、川崎市内で見られる電車は京浜東北線の1編成だけだったな…。折しも小田急電車のNゲージ新製品が発売されるようだし、今年は筆者も地元の車両を充実させたいと思います。
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