以前からの懸案(?)だった携帯電話の買い換えですが、おととい千歳船橋のショップに行って、ついに機種変更してきました。旧機種も電池を交換すれば使い続けることができるものの、メーカーからの取り寄せに時間がかかる上、たまったポイントなどを店頭で確認したら4万円の機種を800円で買えるというので決断しました。
というわけで早速、1220万画素のカメラを内蔵した新しいケータイを手に、お昼休みの散歩へ行ってきました。写真はこのケータイで撮ったもので、旧機種とは比べものにならない高画質に正直びっくりしました。デジカメ専用機のような使いやすさはありませんが、セルフタイマーも発光機能もあるし、最大12Mサイズの細密画像まで対応。4GBのmicroSDカードを装着すれば、動画も含めて余裕の撮影ができます。普通のデジカメと同様、帰宅したらカードからパソコンにデータを読み込ませるだけ。
早起きしたいときの目覚まし時計も、ワンセグでTVを見るのも、マクドナルドで朝食セットを注文するのも、モバイルSuicaで電車に乗るのも、仕事先との急を要する打ち合わせも、amazonで本を買うのも、ニコ動モバイルで動画を鑑賞するのも、出張先のホテルを予約するのも…。生活のあらゆる場面でツールとして活用できるこの機械は、やはり一昔前の「携帯電話」ではなく、総合モバイル端末としての「ケータイ」という呼び名がふさわしいのかもしれません。
せっかく晴天になったので団地の写真をアップしようと、昨年買ったばかりのデジタルカメラを取り出したら、レンズが伸びきったまま電源が入らずウンともスンともいわなくなっていました。南蛇井こりゃ、じゃなかった何じゃいこりゃ。いきなりの故障にモチベーションが下がりっぱなしの筆者です。
幸い、以前使っていたコンパクトデジカメ(画素数が少ない6年前の製品)を稼働可能な状態で温存してあるので、今後これで乗り切るつもりです。カメラは購入した町田の量販店へ持ち込まないと…。参ったなぁ。
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