2009年5月21日 (木)

ついに新型インフルの魔の手が

Dsc00357 新聞、通信社各社の報道によると、東京都は20日夜、八王子市に住む女子高校生が新型インフルエンザに感染していたことを確認しました。住所は東京ですが、この人が通学しているのは、川崎市高津区。とうとう我が地元にも、魔の手が伸びてきてしまいました。
 というわけで、在庫がどこかに隠されているんじゃないか−というぐらい、多摩区、麻生区のドラッグストアではマスクの品薄状態が続いています。写真は我が家の「虎の子」新品マスク。

 しかし、マスクがこれだけバカ売れしている割には、この近辺で着けている人は20日までほとんど見かけませんでした。それでも電車に乗っていて、口を大きくあけてくしゃみをしているオッサンに出くわすと、ちょっと恐怖感を覚えることもあります。
 とりあえず我が家では、昔ながらのガーゼ製マスクを繰り返し洗って使うのが一番、というのが結論。あとは、とにかく手洗い、うがいを励行して清浄を保つのみです。

 【追記】発熱相談センター(川崎市健康福祉局健康安全室)044-200-2692
 麻生区=965-5218、多摩区=935-3217

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