2010年8月26日 (木)

駐車場の優先枠、今年も無縁だった…

 2年に一度やってくる、麻生台団地の駐車場契約更改。団地から一番遠い位置に車を割り当てられている筆者は、今年こそ自分の号棟の前を確保しようと、優先枠に申し込んだのですが、あっさりアウトとなりました。あとは来月の本抽選に向け、少しでも条件のましな駐車スペースをゲットするため、抽選番号を色々考えることになります。

 さて、麻生台団地に賃貸で住んでいる方から、筆者あてにメールが届きました。団地に越してきて駐車場を契約する際、「敷地内の駐車場に関しては優先棟で埋まるため指定できません」と管理組合に説明されたことが納得いかないというのです。そもそも優先枠とは何ぞや、と。

 自分も昔のことはよく知らないのですが、自治会や近所の方の話からすると、こういう事情のようです。15号棟北側や24号棟北側などの、いわゆる敷地内駐車場は、団地ができたときからあったものではありません。周辺の民間駐車場を借り上げるなどで対応していたものの、やはり団地の中に必要だという話になって、造ったものだそうです。この際、駐車場の隣接号棟では騒音や排気ガスの出る迷惑施設になってしまうため、見返りとして隣接号棟の住民が優先的に割り当てを受けられるような運用にした、ということでした。このため、もともと駐車場のない地区の居住者は家の前に駐車できる可能性すらなく、遠くの駐車場を使わざるを得ないのが現状です。

 この優先枠制度、今年は一応そのまま適用されましたが、管理組合では存続すべきかどうか検討を続けているようです。

2010年3月24日 (水)

タイヤ交換

Cimg1131 麻生区内のガソリンスタンドで、新しいタイヤを買いました。工賃込みで約5万円。
 現在この車は通勤で使っているため、毎日同じ道を走っていますが、交換したメリットを早速実感しました。以前のタイヤ(同一メーカー製)に比べて、明らかにロードノイズが低く、乗り心地が良くなっていたのです。6年間の技術の進歩はタイヤも例外ではなかったようで、ドライブが楽しみになりました。


2010年3月16日 (火)

タイヤも替え時か…

 2004年秋から乗っている、我が愛車(カローラ)。近くのスタンドで給油し、ついでに空気圧を見てもらうと、「そろそろ替え時ですよー」と必ず声をかけられます。確かに細かいひび割れが出ているようではあります。
 1本1万円で、取り付け工賃を含めると5万円の買い物。決して安くはない金額ですが、6年使ったし、安全には代えられない…。今月中に近所のタイヤ館、オートバックスなどを回ってみることにしましょう。

2010年2月11日 (木)

プリウス叩きに違和感

Cimg1002 トヨタ自動車のハイブリッド乗用車「プリウス」がリコールされ、日米のマスコミで袋だたきに遭っていますが、なぜ今こんなに騒ぐのか違和感を覚えています。(写真は麻生区内のプリウス販売店で)
 実際にプリウスを運転したことのあるカローラオーナーの立場から言うと、プリウスのブレーキ感覚は「こういうもの」でした。
 友人のプリウス(初代)で真鶴道路を走ったとき、ブレーキのレスポンスが遅いと感じたので、制限速度厳守で早めのブレーキ動作を心がけていました。ペダルがワイヤを介してブレーキドラムに直結している従来車と異なり、ハイブリッド車のペダルは電気スイッチなんだな、と思いました。
 ついでに言うと、旅行先でレンタカーを借りたとき、同じガソリンのカローラでも自分の車と同じブレーキ感覚のものには出会ったことがありません。自分が今ハンドルを握っているクルマのクセを早めに把握して、それに合った運転をするのは、ドライバーのイロハではなかったんでしょうか。
 確かにトヨタ自動車の首脳陣は、危機管理の認識が甘くて、顧客対応も良くなかったと思います。ブレーキという最重要の部分に不安を生じさせたのもまずかったでしょう。しかし冷静に考えれば、首脳陣が最初の会見で発言した「感覚の問題」というのは、あながち間違いでもないと思えます。むしろ、新モデル発表時にさんざん購買欲をあおる報道をしておきながら、一度つまずくと手のひらを返したように十字砲火を浴びせるマスコミの姿勢に、ものすごく嫌らしいものを感じてなりません。

2009年10月27日 (火)

速度向上

Dsc01381 先日、大谷から王禅寺消防署へ行く大通りを走っていたら、速度制限の標識が取り替えられていたことに気付きました。従来この道は30キロ制限だったのが、消防署までの区間が40キロ制限に引き上げられたのでした。消防署から弘法の松までは30キロ制限で変わりません。
 道路上のまだ新しい「40」のペイントを踏みながら、やっと実態に追いついたなぁと感じていました。この広くて、高規格の道路は、今まで制限速度を厳守していると後ろからあおられて危険でした。これでパトカーもトラックも気にせず、堂々と40キロを出せるようになりました。

 とはいうものの、車の運転で一番大切なのは、交通の流れに乗ること。
 流れているときは無理に逆らわないのが大人の対応、というものでしょう。

2009年8月 4日 (火)

アクアライン800円は吉か凶か

Dsc09900 川崎と木更津を結ぶ東京湾アクアラインが今月から全車種で値下げされ、普通車は800円で通行できるようになりました。一時は4000円とられていた路線なので随分思い切ったもの。これで我が家から暴走、じゃなかった房総方面へ行くときも、アクアライン経由が現実的な選択肢の一つとして考えられるようになりました。
 ところで、その通行料の高さで自家用車が少なかったことから、アクアラインは路線バスにとっては大変快適なルートでした。夏の帰省&海水浴シーズンを迎え、今後はそう簡単にはいかなくなるだろうというのが、バス大好きの筆者としては心配事でもあります。新宿と木更津を結ぶ小田急シティバス、小湊バスの「アクアライナー」(写真)は、現在はJRで行くよりも早くて安くて快適で、6月27日からは増発されているくらい。これが自家用車の氾濫によって、定時性が大きく損なわれることは目に見えています。木更津や袖ヶ浦と横浜方面を結ぶ路線事業者も戦々恐々ではないでしょうか。
 この低価格化を実現したとして、千葉県の森田健作知事が大いにアピールしていますが、市民全体にとって本当に良い政策だったかどうかは慎重に検証されるべきでしょう。アクアラインを気軽に走れるのは良いとしても、過ぎたるは及ばざるがごとし。公共交通に依存せざるを得ない人々だけが痛い目を見ることは、願い下げにしてほしいものです。

2009年4月 6日 (月)

カローラ店にも新型プリウス

 きょうは愛車カローラフィールダーの定期点検で、行きつけのトヨタカローラ店を訪問しました。
 作業を待つ間、担当セールスマンの方が取り出したのは、これまでカローラの販売チャネルでは取り扱っていなかった新型プリウス(5月発売)のカタログ。報道各社のサイトはもとより、トヨタ自動車のニュースリリースにもまだ出ていない話ですが、「今後は、すべてのトヨタ店でプリウスを売ります。各店に最低1台、試乗車として入ってきます」とのこと。ホンダ・インサイトへの対抗策は、今後まさにオールトヨタで突き進むことになるのでしょう。
 柿生地域では、同じ上麻生7丁目にプリウスの販売店が2カ所できることになり、トヨタ系同士の熾烈な競争が生まれそうです。

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