下麻生地区で住宅全焼
2月24日の深夜、麻生区下麻生1丁目で火災が発生し、木造2階建ての民家1棟が全焼しました。(写真)
現場は麻生台団地に近く、校区が同じということで団地住民とのお付き合いもある家庭でした。無事に避難されたとのことですが、寒空の下に焼け出された悲哀は想像を絶します。
麻生台団地内では、このような大火事は無いものの、5年前には仏壇の火の不始末によるボヤがありました。それ以前には駐車中のバイクが放火される事件も起きており、決して他人事ではありません。
皆さん高齢化で判断力が衰え、昔出来たことが今も出来るとは限りません。炊飯器の空焚き、電気コンセントの接続不良など、暮らしの中の火災リスクは高まるばかり。改めて火の用心、心に深く刻みたいところです。
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