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2010年5月

2010年5月31日 (月)

ちょっと待て その一言で お昼抜き

Cimg1289 友人の運転する車で東京から茨城県ひたちなか市まで行き、その帰り道のこと。水戸市内で正午を回ったため、常磐自動車道に入る前に、どこかファミレスに立ち寄ろうという話になりました。(以下、一部脚色してます)

俺「デニーズがいいなぁ。百合ヶ丘の店がお気に入りなんだ」
友「まぁ、ご希望ならそうしましょう」
…国道6号を羽鳥、石岡、土浦と進む…
俺「ないなぁ。あ、そこの吉○家でも」
友「ここまで来て妥協は駄目よ。デニーズ探そう」
…牛久市内に入る…
友「お、カーナビにデニーズの表示がある」
俺「よし行こう行こう。ここまで来て妥協はできないな」
…国道から外れて目的地周辺に…
俺「ここのはずだけどなデニーズ… ありゃ、セブンイレブンに変わってる!」
友「はらへったー」
俺「華屋○兵衛みっけー」
友「ここまで来て妥協は(略)」
…そのまま車は取手市内に…
友「ちょっと脇道だけどデニーズの看板あるよ」
俺「よし行こう。ここまで来て(略)」
…目的地周辺…
友「デニーズっぽい建物…閉店してるぜ!ぎゃははは」
俺「はらへったー(泣)」
…ついに利根川を渡って千葉県に突入…
友「あと400メートル、次の交差点にデニーズのマークが出てるよ」
俺「よし行こ(略)」
…看板が見えた…
友「営業してる!入ろう!」
俺「飯!(号泣)」

…時刻は14時半になっていました。
この後、2人分の食費はすべて私のnanacoカードから出たことは言うまでもありません。

ということで本日の教訓!
「ちょっと待て その一言で お昼抜き」

2010年5月28日 (金)

すごいぞ!最新のケータイ

Ca3f0002 以前からの懸案(?)だった携帯電話の買い換えですが、おととい千歳船橋のショップに行って、ついに機種変更してきました。旧機種も電池を交換すれば使い続けることができるものの、メーカーからの取り寄せに時間がかかる上、たまったポイントなどを店頭で確認したら4万円の機種を800円で買えるというので決断しました。
 というわけで早速、1220万画素のカメラを内蔵した新しいケータイを手に、お昼休みの散歩へ行ってきました。写真はこのケータイで撮ったもので、旧機種とは比べものにならない高画質に正直びっくりしました。デジカメ専用機のような使いやすさはありませんが、セルフタイマーも発光機能もあるし、最大12Mサイズの細密画像まで対応。4GBのmicroSDカードを装着すれば、動画も含めて余裕の撮影ができます。普通のデジカメと同様、帰宅したらカードからパソコンにデータを読み込ませるだけ。
 早起きしたいときの目覚まし時計も、ワンセグでTVを見るのも、マクドナルドで朝食セットを注文するのも、モバイルSuicaで電車に乗るのも、仕事先との急を要する打ち合わせも、amazonで本を買うのも、ニコ動モバイルで動画を鑑賞するのも、出張先のホテルを予約するのも…。生活のあらゆる場面でツールとして活用できるこの機械は、やはり一昔前の「携帯電話」ではなく、総合モバイル端末としての「ケータイ」という呼び名がふさわしいのかもしれません。

2010年5月12日 (水)

音楽は売れていないのか

 5月9日、お隣りの東京都大田区で行われた音楽系同人サークル即売会「ボーカロイドマスター(ボーマス)」に行ってきました。ヤマハの歌唱合成技術「VOCALOID」と各種DTMソフトなどで音楽を制作し、CDやDVDに焼いたものを会場で頒布しています。またVOCALOID利用製品のキャラクター(初音ミク、メグッポイドなど)による漫画や小説の二次創作、コスプレで参加する人もいて、音楽を中心としながらさまざまな分野の表現者が集結していました。
 一般的な音楽シーンから見ると、合成音声はアーティストが録音する前の仮歌ツールであり、そのまま一つの作品として発表する流れにはなっていません。ただ、一部のマニアの動きにすぎないと断じてしまうと、一般入場だけでこの会場に老若男女2000人が全国から集結したことを説明できないでしょう。ニコニコ動画でプロモーション作品を公開しているだけのプロデューサーが、1000円の自作アルバム数百枚を一日で売り切ってしまう事実も理解できないでしょう。
 VOCALOIDが普及する前から、動画共有サイトなどをメインステージとして音楽活動をするアーティストは存在しました。そして2007年8月末にクリプトン・フューチャー・メディアが発売した3人目の日本語VOCALOID・初音ミクにより、自宅のパソコン程度でも美しいボーカル入りの歌が制作できることに多くの人が気付いたのでした。それから3年、プロ・アマチュアを問わず多くの音楽愛好家が活動してきた結果、ニコニコ動画ではVOCALOID作品が三大人気ジャンルの一つ(他の2つは東方Project、アイドルマスター)として確立するまでになっています。

 さて、ボーマス2日前の7日。「違法ダウンロード激増、音楽配信も急ブレーキ」という衝撃的な見出しが某新聞社サイトに踊りました。これまで右肩上がりで活況を呈してきた有料音楽配信の売上高が、昨年は前年比ほぼ横ばいの伸びにとどまったことを報じたもの。記事では日本レコード協会担当者の見解を引用する形で、「原因は無料の違法ダウンロードの激増」と断定していました。
 本当にそれほど悲惨なのかと、日本レコード協会の元資料を見ました。2009年有料音楽配信売上実績(四半期毎)で前年同期比マイナスになっているのは、サブスクリプションと言われる継続課金型サービスのもので、一般的なダウンロードコンテンツはシングル、アルバム、音楽ビデオとも微増しています。リストラや非正規労働者の切り捨てが横行し、可処分所得がものすごい勢いで減っている昨今にあって、この数字はむしろ健闘しているのではないかと思います。
 いわゆる海賊版の入手によって、正規商品を買うはずのユーザーが失われているケースは確かにあるでしょう。ただ本当に良い芸術作品の場合は、無料コンテンツを取得する方法を知っていても、それとは別にきちんとお金を払うのが普通ではないでしょうか。
 そのことを証明する一つの例が、先に紹介したボーマスの会場で見られます。筆者が訪れたサークルの幾つかでは、VOCALOID歌唱の音楽アルバムが山と積まれ、買い求めようとする人の列が建物の外まで伸びていました。しかしこれらのアルバムCD、収録曲のほとんどはニコニコ動画で公開されているものであり、無料の一般会員でもPV付きでいくらでも視聴できます。それにもかかわらず、有料でしかも動画データが見られないCDアルバムにこれだけの需要があるということは、お金を払わないと得られない何かがあると言えます。筆者の場合、それは製品の購入を通じて音楽家の活動を支援しているという実感、必要な音楽作品に対して必要な対価を払っているという充足感だったりします。
 商業音楽にしても、こうしたことをユーザーにもたらしてくれる作品であれば、それ相応に売れるはずなのです。海賊版の試聴で済まされてしまうような商品は、しょせんそれだけの物でしかないということ。記事で煽られている危機が本当にやってきているのだとしたら、聴き手の心に響かないところに行ってしまった音楽業界自身が、足下を見つめ直さない限り解決はあり得ないと思います。

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