剪定という名のもとに、荒っぽい手入れが行われたおっ越し山の木々。今日みると、いくつか新しい芽が吹いていました。どんな目に遭おうとも決して負けないで、自らの生命をよみがえらせる樹木の力に、改めて畏敬の念を覚えます。麻生台団地でも丸裸にされた大木が悲惨な姿をさらしていますが、一日も早くよみがえってほしいものです。
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消毒等の何も手入れをせず、葉っぱを虫に食われ放題だった庭の梅の木。一昨年、ほとんどの枝を切り落とし、ほぼ太い幹だけにしたのですが、なんとこの春、いつの間にか細い枝を伸ばし、見事に花をつけていました。
先日倒れた鶴岡八幡宮の大イチョウも、幹の上をスパット切り、移植をしたようですね。多分、復活するのではと思います。
投稿: sos | 2010年3月19日 (金) 10時43分