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2009年4月29日 (水)

生田緑地で「旅」気分

Dsc00132 きょうは国鉄の旧型客車に乗ってきました。今でこそ、どんな田舎に行っても冷房付きの快適な電車や気動車が走っていますが、つい20年前までは、扇風機だけの客車で窓を全開にして旅行するのがごく当たり前の風景でした。クロスシート(座席)に深く腰を掛け、揺られるままにしていると、不意に海の匂いがして、目の前に太平洋が開けてきた−。

 こんな空想に浸ることのできる空間が、多摩区枡形の生田緑地内にあります。プラネタリウムの隣に保存されている、国鉄スハ42形客車がそれ。戦前から民営化直前まで、全国の鉄路で活躍したオハ35形客車の一族で、現車は水戸区を最後に引退して生田へ搬入されました。川崎市とJR関係者の尽力によって入念に整備されており、今でも走行できるのではないかと思わせるくらい、良好な状態で保存されています。車内で休憩することも可能ですが、貴重な文化財を守るため、禁酒、禁煙、ゴミは持ち帰りましょう。

Dsc00139 また、すぐ近くにはD51形蒸気機関車も、これまた美しい姿で保存されています。どちらかというとD51形は貨物機なのですが、スハ42形などを牽引した実績もあるので、両方合わせて旅の風景をあれこれ空想してみるのも一興ではないかと思います。プラネタリウムや岡本太郎美術館の鑑賞と組み合わせると、さらに楽しい一日になるでしょう。

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