2023年10月29日 (日)

美化活動は11月5日に延期

 麻生台団地の秋季美化活動は29日に実施予定でしたが、未明からの降雨でコンディションが良くないため、11月5日に延期されました。5日も雨天だった場合は中止となります。

2023年10月27日 (金)

移動スーパー「とくし丸」麻生台団地へ

 全国で移動スーパーマーケット事業を展開する「とくし丸」(本部・徳島市)の軽トラックが、毎週金曜の午後に麻生台団地へ立ち寄ることになり、27日に営業を開始しました。
 とくし丸トラックは同日朝、いなげや川崎生田店(多摩区三田)で商品を積み込んで出発し、麻生台団地には予定より少し遅れて14時半ごろ到着。生鮮食品、弁当、惣菜などの品揃えが充実しており、団地内外から早速お客さんが訪れて活況を見せていました。特に刺身、精肉、野菜類がここで購入できるのは助かる、という世帯は多いと思われます。
 麻生台団地の集会所前は、今回のとくし丸の他、ローソン(毎月第一・第三月曜日10時半から)、調理パンのエッセン(水曜日11時半、土曜日正午)が定期巡回中。近所に商店はあるものの、どこへ行くにも坂道の麻生台で、こうした出店は歓迎されています。

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2023年10月24日 (火)

麻生台団地自治会秋祭り、盛大に開催

 麻生台団地自治会の秋祭り(秋だ!まつりだ!ハロウィンだ!)が10月22日、開催されました。
 おなじみの焼きそば屋台、カレーライス、寿司の仕入れ販売に、今年からは大きな集会室を利用した喫茶コーナーも。小さな集会室ではペットクラブ(ペットを飼っている居住者で構成)のレジン製作体験や無添加ジャーキー販売、広場では衣料品や美術品のフリーマーケット、少し離れたグラウンドではグランドゴルフ体験など盛りだくさんの内容でした。
 上麻生7丁目の柿生こども文化センターからも応援があり、この団地はこんなに賑やかだったのかと驚くほどの人出で、笑いと拍手が絶えない一日でした。
 イベントの準備は長期間にわたって大変ですが、来年も開催されるといいですね。

2023年8月18日 (金)

東急バス、新百合ヶ丘駅から撤退

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 東急バス虹が丘営業所管内の路線が2023年9月1日、大規模に改編され、新百合ヶ丘駅乗り入れ路線から撤退することになりました。
 具体的には、小田急バスと共同運行していた新21(あざみ野ガーデンズ行き)、新23(あざみ野駅行き)、新25(たまプラーザ駅行き)の3路線から東急便が無くなり、全便小田急バス(新百合ヶ丘営業所)の担当になります。併せて柿生駅北口〜市が尾駅(柿23)も小田急バスの単独運行になります。
 東急バスは、かつて成田空港リムジンバスで新羽営業所の車両が新百合ヶ丘駅まで来ていましたが、こちらは既にたまプラーザ駅止まりの便だけになっています。
 一方、小田急バスでも登戸営業所担当だった基幹路線・新15(大谷行き)などが8月から新百合ヶ丘営業所に移管されており、新百合ヶ丘駅のロータリーの光景は大きく変わることになります。とは言うものの、移管に対応して登戸から新百合ヶ丘に転属したバスは社番表示が「E」から「F」になっただけで、ナンバープレートも同じ。マニアでなければ気付かない変化かもしれません。

 

2023年3月 5日 (日)

下麻生地区で住宅全焼

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 2月24日の深夜、麻生区下麻生1丁目で火災が発生し、木造2階建ての民家1棟が全焼しました。(写真)
 現場は麻生台団地に近く、校区が同じということで団地住民とのお付き合いもある家庭でした。無事に避難されたとのことですが、寒空の下に焼け出された悲哀は想像を絶します。
 麻生台団地内では、このような大火事は無いものの、5年前には仏壇の火の不始末によるボヤがありました。それ以前には駐車中のバイクが放火される事件も起きており、決して他人事ではありません。
 皆さん高齢化で判断力が衰え、昔出来たことが今も出来るとは限りません。炊飯器の空焚き、電気コンセントの接続不良など、暮らしの中の火災リスクは高まるばかり。改めて火の用心、心に深く刻みたいところです。

2022年5月 5日 (木)

定時総会の季節

 麻生台団地管理組合の定時総会が5月下旬に開催されます。今年は、組合規約の抜本的な改正、ペット飼育ルールの見直しなど重要案件が多く、議案数も18件に上ります。
 今年の理事会は前年度に一旦解散した規約改正委員会を再度立ち上げ、定時総会での議決に漕ぎ着けました。そのエネルギーは並大抵のものではありません。公開のブログでは細かく言及しませんが、理事にとっては、近年稀に見るしんどい一年だったと思います。
 賛成にせよ反対にせよ、高い議決権行使率で総会が成立してほしいものです。
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2021年11月28日 (日)

「オレンジほっとカフェ」再開へ

 柿生アルナ園地域包括支援センターが主催する認知症カフェ企画「オレンジほっとカフェ」。新型コロナの影響で長らく休止していましたが、この12月から団地集会所で再開することになりました。再開1回目は予約制で先着15名限定、テーマフリーの懇談会。来年からは、認知症の症状についての勉強会などが予定されています。詳しくは12月に自治会の回覧板が回ります。

 未知の変異ウイルス・オミクロン株の出現など今後も不透明要素はありますが、衛生に注意した上で、日常を取り戻す取り組みが麻生台団地でも始まっています。(写真は36号棟付近から)
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2021年4月19日 (月)

2021年度自治会が始動

 麻生台団地自治会の代議員総会が17日に開催され、会長を含む29名の新自治委員体制がスタートしました。
 今年もコロナ禍は全く収まる気配がなく、昨年度に引き続き自治会費の集金は行われないと決定。それでも防犯協会費など一定の支出はあるので、超緊縮財政で臨まなければなりません。八方ふさがりの世の中で、自治会の新しい輝きを見せることができるかどうか。今こそ皆の知恵を結集すべき時です。会長は大変だ…。(写真はおっ越し山入口から見た27号棟・28号棟付近)
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2021年3月19日 (金)

麻生台団地も桜が開花

Img_1903 緊急事態宣言していても、春はしっかり訪れました。40号棟西側の桜、本日の様子です。日曜日の雨を経て、来週見ごろとなりそう。

2021年3月 7日 (日)

団地内公園のベンチが新品に

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 緑の多い麻生台団地、公園も多数ありますが、ベンチの老朽化が長年の課題となっていました。管理組合でもなかなか手を付けられなかったこの工事に自治会が立ち上がり、2020年10月から約1カ月かけ、麻生区内の工務店に依頼して合計25台の修繕を完了しました。

 写真は11号棟前の公園です。黒ずんで朽ちかけていたベンチが生まれ変わり、木の温もりが感じられる仕上がりになっています。自治会だより(広報)に載っただけなので知らない人も多そうですが、この事業は今年度自治会最大の功績です。ここだけでなく、2019年度には管理事務所前のベンチも自治委員の尽力できれいになりました。皆で協力して汗を流し、団地内の美化に努めることで、団地自体の資産価値も維持され、結局は住民全員の幸せにつながります。

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